首イボを自宅にあるハサミで切っても大丈夫?注意点はあるの?

首イボをハサミで切る方法

肌表面からピョコッと出ている小さな首イボはスキンタッグと呼ばれる老人性のものです。
皮膚が年齢とともに老化するごとに発生しやすくなります。
このスキンタッグと言う首イボならハサミで切り易くなっています。
首イボを引っ張って組織だけを切り取ります。

ハサミで切る時の注意点

手軽に首イボを取れると言うメリットがある反面、リスクのある取り方となっています。
一つは上手に首イボの組織だけ切り取り出来なかった場合、出血すると言う点です。
サイズの大きな首イボの場合、大きく切ってしまうと傷跡が残ってしまう恐れがあります。
首イボより傷跡の方が目立ってしまったのでは意味が無いですよね。

二つは雑菌が付着しているハサミを使用すると、傷口から侵入し化膿するリスクがあると言う点です。
使用する前にきちんと消毒することが必要です。

三つはウイルス性首イボだった場合、出血により感染が広がることがあると言う点です。
ウイルスが付着したハサミを家族が使用すると、感染してしまうことがあります。
ハサミで切って良いのは老人性だけ、ウイルス性には行わない方が良いです。

四つは首イボの数が多いと切り取るのが大変と言う点です。
1ミリほどの首イボなら切っても殆ど痛みや出血はありません。
しかし大きな首イボでは痛みや出血が強くなることがあります。
たくさん切り取りするのでは時間が掛かってしまいます。

皮膚科で切って貰おう

自宅にあるハサミを使用し、自分で切ると言う方法はあまり行わない方が良いです。
切る時に怖いと感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな時は皮膚科で切って貰うのが一番安心です。
皮膚科では医療用ハサミを使用し、医師が首イボを切り取っています。

減菌処理された医療用ハサミのため、雑菌が気になると言う方でも大丈夫です。
鏡を見ながら自分で切り取るのでは難しいことがありました。
しかし医師が丁寧に切り取っているために安心です。

ハサミで切ると言う首イボ治療なら保険が適用されます。
そのため治療費の負担は小さいです。
簡単な首イボ治療のため短い時間で終了します。
ただこの首イボ治療はサイズの大きな首イボには向かないと言うデメリットがあります。

手術や液体窒素による凍結療法、炭酸ガスレーザーなど首イボ治療はいろいろです。
大きな首イボでも手術なら取ることが可能です。

皮膚科でもウイルス性首イボの場合はハサミで切り取り出来ないです。
もし切り取るのが無理と言われた時はどの首イボ治療が良いのか医師に良く相談してみて下さい。