首イボってかゆい症状は出るの?もし出た時は悪性腫瘍の疑いが!

老人性首イボはかゆい症状なし

加齢とともに出来やすくなるのがアクロコルドンやスキンタッグなどの老人性首イボです。
この老人性首イボは老化により、肌の新陳代謝が衰えてくると発症しやすくなります。
その他にも紫外線や摩擦、乾燥などによる刺激でも老人性首イボが出来ることがあります。

老人性首イボは大きくなる、数が増えることがありました。
肌表面からの突起が大きくなると、アクセサリーに引っ掛かって不快な思いをすることがありますが、かゆいと言った症状は殆ど見られません。
衣服やアクセサリーによる摩擦でかゆくなることはあります。

しかし摩擦を取り除けばかゆみは治まることが多いのです。
見た目的にも不快な思いをしますが、良性腫瘍のために深刻な症状と言う訳ではありません。

かゆい症状が続く時は要注意

首イボにかゆいと言った症状が続く時は要注意です。
それは首イボでは無く、悪性腫瘍の疑いがあるからです。

悪性腫瘍にはメラノーマと言う種類があります。
これはメラニン色素を生成する色素細胞がガン化した時に発症する悪性腫瘍です。
初期の頃はかゆみが出ないことが多いですが、症状が進むとかゆみが出ることがあるのです。

その他にも形が左右非対称、色にムラがある、大きさや形や色が変わるなどの特徴が見られます。
特に6ミリを超えるものは要注意です。

首イボは褐色が多いですが、メラノーマは黒褐色のものが多いです。
そのため良性腫瘍であるホクロとの見分けが難しいことがありました。

その他にもBowen病、有棘細胞癌、基底細胞癌、パジェット病などいろいろな悪性腫瘍があります。
これらの悪性腫瘍は皮膚に含まれる細胞がガン化するのが特徴です。

良性腫瘍と違い、悪性腫瘍の場合は放置するとリンパ節に転移することがあるために危険です。
早期発見でリンパ節への転移が見られない場合は完治する可能性が高くなっています。
しかし発見が遅れてリンパ節への転移が起こると、5年生存率が50%ほどまで低下することがあります。
そのため気になる症状が見られる場合はすぐに医師に診て貰って下さい。

悪性腫瘍を予防するには?

悪性腫瘍は紫外線と関係があると言われています。
オーストラリアは紫外線の強い国として知られていますが、悪性腫瘍の発生も高くなっています。
日本人にも当てはまるかどうかは未知数です。

しかし日焼け止めクリームや帽子、日傘などで紫外線対策を行いたいところです。
ただし若い頃から散々日焼けしてきたと言う方が急に紫外線対策を行っても間に合わない恐れがあります。
若い頃から紫外線対策を行うことが重要です。